アート・デザイン

ビール瓶のキャップを5年で2530個集めてバーカウンターが製作された。

ビールは瓶派ですか缶派ですか、居酒屋などでは瓶のビール瓶が主流だが自宅で瓶ビールを飲んでいる方は少ないのではないだろうか。昔は酒屋さんが瓶ビールを配達に来てくれて、たまに商品券をくれたりもした。そんなビール瓶のキャップを利用してバーカウンターを製作する企画が海外であったので一連の流れをご紹介しよう。

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5年前にビール瓶のキャップで絵を描いたバーカウンターを製作しようと企画が持ち上がった。製作者の家族とその友人は5年間で2350本のビールを飲みビール瓶のキャップを集め当初の予定だったキャップを配置し絵を描こうとしたが難航したためキャップの配色を利用し虹の色合いを表現した。

バーカウンターはキャップが互い違いに1列14個収まるように製作され黒で塗装された。バーカウンター上面はガラスでカバーしているのではなくキャップに直接樹脂を流し込んで固めている。ビール瓶のキャップでバーカウンターを製作する一連の流れは「Imgur」に投稿された。