【白髪対策】白髪を抜くと増えるのか?白髪が生え始めた方必見
白髪が生えてきて抜いたほうが良いのか抜かないほうが良いのか迷ったことはありませんか。
白髪を抜いて増えると困る、抜かずに置いておくと白髪が気になる。白髪対策なんてしてないし白髪の生え始めで染める程生えていないし、どうすればいいの?って方に白髪対策についてご紹介します。
白髪を抜いても増える事は無い
白髪を抜いても増える事はありません。 しかし白髪が生えることは老化によるメラニン色素の欠如が原因ですので年を取るにつれて白髪が生えてきます。
白髪を抜くと増えるとよく言われるのは、老化により白髪が生える環境になっているため白髪を抜いても白髪が生える量が必然的に増えるからです。 ですので白髪を抜くと増えるっていうのはあながち間違ってはいませんが、抜くことが直接関係しているわけではありません。
白髪は抜かずに根元で切る
白髪を抜いても重大な問題はありませんが、頭皮が傷ついたり、抜けた毛穴が炎症しニキビになる場合もあります。 健康は毛まで抜いてしまう場合もあるので白髪が気になる場合は根元でカットしましょう。
白髪の生え始めるのは20代~30代
白髪は老化によるメラニン色素の欠如で生えてきます。個人差はありますが20代~30代で白髪が生え始めるのが一般的です。
白髪対策は白髪染めがおすすめ
白髪対策には白髪染めが一番です。 頭皮のメラニン色素を増やすサプリなど色々ありますが白髪染めした方が早いです。
白髪染めの種類は大きく分けて2種類ありますのでご自身に合った白髪染めを利用してください。
ヘアカラー白髪染め
ヘアカラーは髪の芯から染めるタイプで永続的に髪の色が染まり、髪の毛を洗ったりしても殆ど色落ちがしませんが染める際に頭皮にダメージを受ける場合がありますのでヘアカラーはプロにしてもらった方がいいでしょう。 髪全体を染めるため自身の髪色と異なる場合がありますが、確実に白髪を染める場合にお勧めの方法です。
白髪を染める力を10段階で現すと8~10です。
へアマニュキュア白髪染め
へアマニュキュアは髪の外側をコーティングするタイプです。 頭皮へのダメージは少なく割と誰でも簡単に染めることが出来ますが髪を洗ったりすると次第に色が落ちてきます。 トリートメントとして使うものや泡タイプの物など色々あります。
白髪を染める力を10段階で現すと1~5です。
白髪染めの使い方
白髪が少ししか無く染めるほどでもない場合は使いきりの白髪染めでは無く再利用ができるへアマニュキュア白髪染めを月に2回ほど少量使用してください。 確実に染めたい場合は美容院や散髪屋でヘアカラーをしましょう。
一ヶ月に髪の伸びる長さは約1cmですので何もしないで2ヶ月経つと髪を掻き分けた時などに白髪が目立つようになります。
まとめ
白髪を抜いても増える事はありませんが何もしないと老化で必然的に白髪が増えます。 白髪が10本以内なら根元で切ってしまいましょう。10本以上あるなら老化に対抗するのは大変ですので白髪対策には白髪用へアマニュキュアやヘアカラーで染めてしまいましょう。